今数少ないですが、生徒さんを教えています。
私にとって、教えることはとても楽しく
新しい発見が沢山あります。
現在教えている趣味の方も、お忙しい中とてもよく練習してくださって
少しずつ確実に上達しているのを見ていて
音、ヴァイオリンを通して関われるって幸せだなと感じています。
そして、今日はとても小さなお子さんを教えていて、
前回よりもまた、新しいことが出来るようになっていて
かわいくて、幸せいっぱいになりました。
昨日、こんなことがありました。
「先生業はサービス業ですから。」という言葉を聞きました。
確かに教えるっていうことはサービス業なのでしょう。
なるほど。
私には全くそのような意識がありませんでした。
芸術とビジネスは仲が良くないと感じます。
芸術を目指すとき、または関わるとき利益は考えないほうがいいと思います。
中身が伴えば、必然的に生活に最低限必要なお金は入ってくるのではないでしょうか。
昔の人はもっと物事を本質的に見つめることが出来たのではないだろうか、、と考えたりしています。
Comments